物質界は、すべて目に見えないエネルギー
に 支えられています。
そこに視点をあわせ、肌精霊と共同作業で 肌を美しくする
常在菌を育む。
そんな新発想のローションです。
精霊Magic
精霊は、肌常在菌を育むエナジー
肌には、肌を整える常在菌がいて、中でも、
美肌菌と呼ばれるのが、表皮ブドウ球菌
分類的には腸と同様に
● 善玉
● 日和見
● 悪玉菌
と分けられます。
3種のバランス
善、悪という言葉から、 悪を無くせば、肌がよくなる
と感じますが、 健やかな肌環境は、善悪のバランスが大切です。
悪玉菌というとそのイメージが悪いですが、善玉菌を
成り立たせる、陰で支える功労者でもあり、ここでは、
お陰菌と呼びたいと思います。
※物質世界は、この陰の力を少し借りることで
成り立つ世界です。
まったくなくては、肌も肉体も成り立たちません。
肌常在菌について
常在菌は、2000種類以上が確認されています。
その中で、肌に影響を与えている常在菌は、
主に4つと言われています。
表皮ブドウ球菌 (善玉)
アクネ菌 (日和見)
黄色ブドウ球菌 (陰玉)
マラセチア菌 (基本的には、善玉)
それぞれの役割
●表皮ブドウ球菌 (美肌菌)
この菌が活躍すると潤い力のある 健康なお肌がつくられます。
汗や皮脂を食べて、代わりに皮膚のバリア機能を保つグリセリン、肌を有害な菌から守り、増殖を防ぐ脂肪酸をつくり、
弱酸性に保ちます。
●アクネ菌
ニキビの原因として良く知られますが、本来は表皮ブドウ球菌と同様に皮膚環境を保護する重要な菌。 しかし思春期や、バランスの悪い食事、不規則な生活によるストレスで皮脂が過剰に分泌されると、アクネ菌が必要以上に繁殖し、毛穴が炎症を起こしてニキビの原因になります。
●黄色ブドウ球菌
食中毒の原因としてよく知られますが、にきびや水虫などにある化膿性疾患のおもな原因になります。 健康な人でも喉や鼻の中に多く存在し、この菌が作る毒素を食品と一緒に食べてしまうことで、食中毒になってしまいます。
●マラセチア真菌
健康な皮膚には善玉としてバクテリアなどから皮膚を守ります。 しかし、バランスが崩れると、脂漏性皮膚炎、湿疹、ふけの原因になると言われているほか、アトピー性皮膚炎を悪化させる原因としても知られています。
美肌菌を『増やす』 悪玉菌を『排除する』という発想ではなく、 『自ずと美肌菌が住み着く』 居心地のよい、好きな環境をつくる。
美肌環境
● ph 4.5から6.0に整える
● 美肌菌の栄養源
● 美肌菌が好む良質な水分、油分、Si!
● 肌体力ベースをつくる
美肌フローラを育てるNEWレシピ
これから注目度があがる成分で♪
フェニルエタノール
バラには、様々な成分が含まれています。
中でも香り成分フェニルエタノールの抗うつ効果が
あることを川崎医療福祉大学医療技術学部の上野浩司講師、
川崎医科大学 精神科学教室らの研究グループによって発見
されました。
今後、うつ病などの精神疾患の新しい医薬品や治療法の
開発につながる可能性があると期待が寄せられています!
不安やストレスを緩和させる効果の期待、その他、抗菌作用を持っています。
岩内深層水*(水)(北海道産原料)
岩内深層水は、ケイ素、カルシウム、フッ素等のミネラルを豊富に含み、特にケイ素の含有量が多い海洋深層水です。
ケイ素はカルシウムとの相乗効果によってコラーゲンを
強化して皮膚の保湿性を高め、さらに角質層の新陳代謝を促進し
ます。
肌へ潤いをもたらします。他に、かゆみを抑える
作用もあります。
医王石抽出液(調和の波動液)
可溶性ケイ素
Phバランスを整える作用
陰陽統合のエネルギー
α−グルカンオリゴサッカリド
糖から作られた美肌菌の栄養源となる成分です。
人の肌には常在菌と呼ばれる沢山の菌で作られた
生態系があり、この中でお肌にとって有効な菌を活発に
する役割を果たします。
また、お肌のPH値を弱酸性に整えてくれ、
敏感状態のお肌を健康へと開放してくれます。
カルノシン
カルノシンは、体内に存在するジペプチドの一つで、
抗糖化作用を持つ成分です。
カルノシンが、皮膚のタンパク質のかわりに糖と結合するので、真皮のコラーゲンやエラスチン繊維を糖化から守ります。
糖化を抑えることで、皮膚の弾力を保持・増加する、
シワやほうれい線を減少する、酸化ストレスによる老化
から肌細胞を保護するなど、お肌のアンチエイジング
に適しています。
水溶性プロテオグリカン*(北海道産原料)
サケの鼻軟骨から抽出した成分です。加齢によって
プロテオグリカンは変化し、低分子化、重量比の減少、
水分含有量の減少がおこります。
お肌への働きかけとして、ヒアルロン酸産生促進作用、
高保水能力、EGF様作用による細胞の代謝促進、
たるみ改善、シワ改善、角質水分量増加作用、皮膚弾力改善、
たるみ改善などの効果をもっているアンチエイジング成分です。
リンゴ果実培養細胞エキス*(抗シワ・抗老化・老化遅延)
スイス産リンゴ(Uttwiler Spatlauber)
の幹細胞エキス由来の成分です。
このリンゴは古くからの希少品種で長寿細胞が
豊富に含まれており、長期保存が利く優れた特徴があります。
このリンゴの中に含まれる幹細胞(多種類の細胞になること
が出来る能力と、複製を作り増殖することができる細胞のこと)
から抽出した成分はヒト皮膚幹細胞の働きを高め、
ヒト皮膚幹細胞の寿命延長や抗老化作用、表情ジワの改善など、肌をいきいきとさせ若々しい外観を保ちます。
フラーレン*(抗酸化作用)
宇宙のダイアモンドと呼ばれるフラーレン
60個以上の炭素原子が五角形と六角形を組み合わせた
サッカーボールのように結合した球状のナノテクの新素材です。
皮膚組織へのラジカル(活性酸素を含む人体に有害な活性分子)の攻撃を止め、皮膚へのダメージを防ぐアンチエイジング効果と、メラニンの過剰生成を抑えるホワイトニング効果があります。
その効果は代表的な抗酸化成分であるビタミンCの172倍
(アメリカの学者の論文では400倍と言われています。)
トウキンセンカ花エキス(皮膚の柔軟作用・抗炎症作用)
消炎作用、鎮痛作用、清浄作用があり、
外傷や湿疹の治療を促進します。
肌に潤いを与え、シットリと柔軟性のある皮膚を作ります。
特に過敏性肌質用に使用されています。
セージ葉エキス(オーガニック成分)
セージ葉エキスはセージの葉から抽出される成分です。
セージはシソ科の多年草で日本では一般にサルビアと
呼ばれています。
抗菌作用、収れん作用、血行促進作用、抗炎症作用などが
あります。
セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス(消炎作用・収れん作用)
オトギリソウまたはコゴメバオトギリソウの花または全草から抽出して得られるエキスです。オトギリソウエキスには日焼け予防や収れん作用、消炎作用、止血作用があり、化粧水、乳液、クリーム、アフターシェーブローションなどに使用されています。また毛の成長抑制作用を解除する作用があります。
その他、オトギリソウに含まれる有用成分ファレロールに、繊維芽細胞のコラーゲンレセプター(受容体)の量を増加させる作用があることが確認されました。
この増加によってコラーゲンを生成する能力が高まるといいます。
グリセリルグルコシド
ヤシ由来のグリセリンとトウモロコシ由来の糖
を合わせた成分です。
水の通り道をつくり、内側からお肌を保湿します。
お肌に伸ばすとスッと浸透し、持続した保湿作用が期待出来ます。 また、紫外線を浴びた後の真皮層のコラーゲンを修復
する作用も持っています。
原材料
容量100cc
《成分》
水(岩内海洋深層水)、水、BG、グリセリン、α-グルカンオリゴサッカリド、ヒアルロン酸Na、カルノシン、水溶性プロテオグリカン、リンゴ果実培養細胞エキス、フラーレン、レモン果実エキス、トウキンセンカ花エキス、ゴボウ根エキス、サボンソウ葉エキス、セージ葉エキス、ホップ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、レシチン、PVP、PEG-8ブドウ種子油エステルズ、トレハロース、グリセリルグルコシド、キサンタンガム、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、フェニルエタノール